元ひきこもりの僕が街コンに行ってみた①
僕が街コンに行くことになったきっかけ
2017年の年末、専門学校時代の同級生と忘年会をしている時に、来年の目標として、恋人を作ってリア充になろうということでみんなで話し合いました。その中の一人に街コンに行っているという女子がいて、男性2人女子1人の3人で街コンにいくことになりました。
そのリーダとして僕が選ばれてしまいました。
街コンに参加するには
街コンに参加する方法は簡単です。
街コンを開催していることを情報提供しているポータルサイトにアクセス。参加したい街コンを予約するだけです。お値段は男性は高め、女性は安めです。女性が多く参加してもらわないと困りますからね。
街コンのポータルサイト一覧
街コンJAPAN。:最大手のサイト。審査も厳しいようです
パーティパーティ:婚活がメインのサイトのようです。
僕は友人の指示で街コンジャパンにある街コンに予約しました。
街コンの流れ
まず席に着く→次にプロフィールシート記入→街コン開始。→ 一組30分 → みんなでお話→スタッフにより最後にLINE交換の促し(なかば儀式的)→男性陣だけ次の女性陣が待つ個室に荷物と共に移動→また30分のお話タイム
これが大まかな流れです。開催場所は居酒屋が多く、お酒も飲み放題のところが多いです。
そして街コン当日
指定されたお店に行き、定員さんに街コン参加ですと言って席に座る。これが実に恥ずかしい。。。しかも街コン参加者と思われる方と同じエレベーターに乗るのも気まずい・・・。
席に着いたら
席に着いたらプロフィールシートなるものがありました。名前、職業、趣味、好きな異性のタイプ、などを記入。
女性が向かいに座ってきた
しばらくすると女性陣が2人座ってきました。緊張のご対面です。どうやら、2体2の個室でお話をするようです。ひきこもり生活の長かった僕には女性と仕事以外で話すなんてもってのほかです。お互いのプロフィールシートを交換し街コンスタート。
しかし何をすればよいのかわからずとりあえず上辺だけの世間会話をして終了。。。
仕事以外で女性と話すことなんてないので汗がだらだらでした。
女性職場なのに笑
とりあえず、初陣は交流しないであろうLINEの友達だけ増えて終了。
イヤー緊張しました。
しかしこれだけじゃ飽き足らず、僕はその後に、街コンに参加しまくるのであった。
続く