自分から申請しなけりゃ利用できない福祉制度を知る便利サイト(東京・神奈川編)随時更新
こんにちは。
福祉制度って何があるのかわかりませんよね。
知らなきゃ損ということもあります。
そしてどんどん使わな損ということになります。
福祉は契約の世界。自分から申請しないと、利用できません。
めんどくさいですが、自ら情報を獲得しておく必要があります
お役立ちサイト
お堅い組織が作っているので、小難しい部分もありますが、そこらのブログとかよりも信頼性はあると思います。障害、高齢、子どもの分野で紹介します。
※すべてを網羅しているわけではありません。
神奈川県ホームページ
色々のっています。しかし、わかりにくいです
とうきょう福祉ナビゲーション(総合)☆おすすめ
東京都民が対象のサイトですが、細かく福祉サービスについて網羅されています。大体はどの自治体も同じサービスを行っているので参考になります。他のサイトと組み合わせて使うと良いと思いました。
障害福祉情報サービスかながわ(障害分野)
神奈川県どのように障害を負った時に、どんなサービスがあるか紹介されています。
かながわ医療情報検索サービス(医療)
神奈川県の最寄りの医療施設と薬局が検索できます、
介護情報サービスかながわ(介護保険)
介護保険のサービスの利用の仕方、どんなサービスがあるか、事業所はどこにあるのかなどが検索できます。
子育て支援情報サービス神奈川(子育て)
子育てについての福祉について書かれています。子育て中心なので、妊娠した時どうしたらよいのか等の情報などは、とうきょう福祉ナビゲーションと組み合わせて使うと良いかもしれません。
まとめ
現代の福祉制度の利用は、一部を除いて契約によって成り立ちます。
これは、国民の福祉の利用への主体性を尊重した結果でもあります。
先ほど一部と述べましたが、かつては、措置という形でした。
それは今でも残っていて、例えば、児童相談所の緊急時の一時保護などは、措置にあたります。これは、法の権限の下、強制的に行われます。そして、子供には、自ら児童相談所を使う判断ができない・あるいはそのような状況下におかれるために、主体性が確保できないからという考えからでもあります。
申請するのがめんどくさい。福祉制度を利用することが嫌。とかあると思いますが
使えるものは使っておいても損はないと思います。